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コンセプト
四季の料理を美器に彩る
当店で扱うのは、春は天然鯛や白子、夏は鮎や鱧、秋は松茸、冬は蟹や三年河豚など、その時期最も美味しい食材。食器も店主が集めてきた重要無形文化財・古伊万里などの骨董品を使用し、味覚だけでなく視覚でも楽しんでいただける、和食と合う上品なものでご提供いたします。旬の香と厳選した器に彩られたこだわり抜いた旬の味覚を、目で舌で、五感でご堪能ください。
完全予約制
木目がモダンで落ち着いた雰囲気のカウンターは、10席のみの完全予約制。カウンタースタイルの個室も備えており、お客様との距離も近いため、丁寧に仕上げる逸品を最も良い状態でご提供いたします。気分に合わせて味わいたい地酒は、ソムリエでもある店主がお料理との相性やお好みに合わせてご提案することも可能。気さくにお話を楽しみながら、物語を紡ぐように生み出されたお料理を心ゆくまでお愉しみください。
真摯な仕事と和の精神
1976年栃木県生まれ。19歳で上京。様々な修行先で伝統的な調理技術に加え、ふぐ、茶懐石、ソムリエを修得。老舗日本料理店で料理長を経て、2023年『赤坂剱持』をオープンし独立。これまでの経験を活かし全国各地の生産者の方々から直接仕入れにこだわる。四季折々の食材を「温度」「食感」「火入れ」により最大限に引き出し、飽きのこない滋味深い味わいを実現。渾身の逸品に期待したい。
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